疲れた時に食べたいホットクックレシピを集めました!
こんにちは^_^
笑顔と料理で幸せの輪を広げたい保育園栄養士とろみです。
疲労といっても疲労には、肉体的疲労、精神的疲労、神経的疲労など3種類ほどあります。
神経的疲労とは脳の疲労とも呼ばれていています。近くを長時間見たときなどに感じる目の疲れなども脳の疲れです。
疲労の原因である活性酸素の街から体を守るには抗酸化物質を十分に取る必要があります。
抗酸化物質の効果は?
がん抑制
動脈硬化予防
アンチエイジング対策
抗酸化物質は野菜、果物に多く含まれています。
牛肉、豚肉、ナッツ類、いわし、サバ、大豆、ごまなどにも含まれています。
そこで、ホットクックレシピでのおススメ3品です。
鳥手羽元とトマト煮込み
*トマトにはリコピンといって活性酸素を除去する働きがあります。疲労回復だけではなく美容効果、アンチエイジング効果もあります。
小松菜とキノコのバターソテー
*ビタミンCが不足するとストレスに対する抵抗力が弱まってしまいますが小松菜にはビタミンCが含まれています。
ユッケジャンスープ
*細胞のエネルギー生成の手助けとなるコエンザイムQ10少し前から注目されていますが、これを含む食べ物は肉、魚、卵、野菜などです。それらを含んでいます。
まとめ
疲れた時は何も作りたくなくなりコンビニに行ったり、お惣菜を買ってしまいますが、疲労回復する栄養が足りなくなり悪循環に陥りがちになります。
日頃から紹介したホットクックレシピを使って疲れない身体を作りたいですね。
1つの栄養素だけで効果があるというのではなく、それぞれが助け合い影響しあってパワーを発揮するのでいろいろな食材と組み合わせてバランスよくとることが必要です。
今日は、主人がご飯担当で昼、夜作ってくれたのでホットクックは珍しく使いませんでした!
料理って嫌いじゃなくても、家族に食べさせるのに献立考えたり、作ったりしていると時間とられてしまいますね。
おかげさまで何か忘れてる⁇と思うほど楽チンでした♪