ホットクックで作る七夕にピッタリ牛乳寒天
材料
粉寒天4グラム
砂糖50グラム
牛乳350ml
水200ml
桃缶1/2缶
パイナップル缶1/2缶
さくらんぼ1/2パック
バナナ1/2本
作り方
1、ホットクックの内鍋に粉寒天と砂糖を入れ混ぜる。
2、1に水を少しずつ混ぜながら加える。その後牛乳も同じく混ぜながら加える。
3、手動で作る→炒める→2分加熱する。
4、桃缶、パイナップル缶は2センチぐらいの食べやすい大きさに切る。バナナは1センチの輪切りにする。
＊パイナップルはあらかじめ切ってあるものを購入しました。
5、3ができたら平らな保存容器に入れる。粗熱がとれたら冷蔵庫に入れる。
＊あら熱が早く取れるように保冷剤で冷やしました。
6、一晩冷蔵庫に置いて食べやすい大きさに切り、4の果物を一緒に盛り付ければ完成です。
出来上がり
感想など一言
保育園では七夕のときに紫陽花ゼリーといって水色のきれいな色のゼリーなどを作ります。
娘2人に聞いたところ、ゼリーより牛乳缶の方が食べたいというリクエストがあったので、牛乳缶を星形にして作ってみました。
作る時にホットクックを開けたり閉めたりするのも面倒と思ってしまった私は、加熱する前にすべて材料を入れて混ぜて、いつものおなじみ手動で作る→炒めるを使って挑戦してみました。
ホットクックの内鍋の下のほうに寒天がうっすらとくっついてはいましたが、きれいに固まっていました。
娘たちにも、とても喜ばれました^ ^
明日は七夕ですね。
七夕の歌にある「五色の短冊〜」これには意味あるの？と思いますよね。
私は今まで自分の好きな色に書いていました。小学生の時などは、赤に書きたいのに友達に先にとられた！なんてこともありました。
短冊の色にもちゃんと意味があるそうです。
青(緑)の短冊
成長に関する願い事はこの色に書きます。人として成長を目指すような願い事は青(緑色)に書きましょう。
赤の短冊
目上の人を大切にする感謝の気持ちを書きます。
黄色の短冊
人間関係の願い事「友達がたくさんできますように〜」などを書きます。
白の短冊
規則を守る。または義務を果たすという意味があります。「寝坊しませんように」など娘に教えたくなりました。
黒や紫の短冊
黒は縁起が悪いイメージがあることや文字が見えづらいので紫に書くことが多いです。知恵、知識という意味があるため学業に関する願い事を書きましょう。
今年の短冊は娘が中学3年生で受験なので
「希望の高校に受かりますように〜」です。まだ書いてないんですけどね(;^_^A
紫色の短冊に書くようにします！
フッ素加工内鍋です。
オンラインクッキング
７月１８日１０時〜開催します。
noteの購読者さんは無料でご参加いただけます。
料理の悩みももちろんですが、ちょっとした子育ての悩みなども話していただけると解決できたりしますよ。保育園児をおもちの保護者さんが特に多くご参加いただいています。
ご縁のある方、お待ちしています！
「ズボラさんでもできる魔法のホットクックレシピ」
ありがたいことに沢山の方に読んでいただいています。
1人でも多くの方の料理の悩みが減りますように
書いた人
とろみ(大塚智美)
保育園栄養士&ホットクック料理研究家
ズボラさんでも簡単にできる魔法のホットクックレシピ著者
毎日更新しています。
１週間の献立も書いているので毎日の献立に悩んでいる方にもおススメです。
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