ホットクックのフッ素加工の内鍋と今までの内鍋をブロッコリーを使って比べてみました
材料
ブロッコリー1房
内鍋を使って比べたこと
我が家でいつも作っているブロッコリーを蒸して加熱に違いはある？
作り方
ブロッコリー1房を2つの内鍋に半分ずつ入れホットクックの手動で作る→蒸す→ 2分加熱する。
結果
4分ほどの加熱時間の違いがでました。
フッ素加工の内鍋が4分ほど遅い出来上がりでした。
色
あまり変わらない
食べてみた食感など
加熱時間が長かった分、フッ素加工の内鍋の方が少し柔らかく出来上がりました。
感想など一言
フッ素加工内鍋と、今までの内鍋とこんなにも時間に違いがあるのかビックリ！でした。
以前の内鍋は熱伝導率の関係でステンレス素材で鍋の外側に熱伝導効率を上げるためにアルミ加工が施されています。フッ素加工の部分とはそこが大きく違いますね。
フッ素加工内鍋が洗う手間が少なくなりすごく便利と思っていましたが、青物を蒸したりなど少しでも早く蒸したい作業は、今までのステンレス素材の方が早く出来上がるので使い分けをしたいなと今回思いました。
ちなみに、我が家の辛口娘は少し固めの方がお好みのようで、ステンレス素材の方がおいしいと言っておりました。
書いた人
とろみ（保育園栄養士＆時短料理研究家）
1週間の作り置き
ホットクックを使って1時間で5品作るイベントです。
1月24日10時〜
出来上がりの時間がお昼なので、お昼ご飯に便利〜、美味しかった〜いつも1人で作ると時間がかかるけど、とろみさんが大根切って〜など言ってくれるので早く作れて助かるなどの声もいただいています。
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今回、サロンメンバーの方から「成果がでました。」と嬉しい声もいただいています。
