とろみん家ホットクックレシピ

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五感を感じて食事をしよう

五感を感じて食事をしよう

 

こんにちは^_^

笑顔と料理で幸せの輪を広げたい保育園栄養士&パーソナルシェフとろみです。

 

私たちの生活は、テレビ、携帯、などたくさんの音に囲まれて生活をしています。

しかも毎日忙しい(・_・;

仕事に家事、ちょっと携帯などやりたいことをやっていたら時間がなくバタバタと毎日過ごしています。なんで疲れているのかなあ?なんか疲れが取れないなぁって言うことありますよね。

食事をする時も携帯を触っている人などいますが心が休まらないですよね。

 

食事をするときに五感を使って食事をすることをお勧めします。

そうすることで自分と向き合い、食べ物と向き合うことで余分な食事を取ったり心が何だか忙しい状態から解放されます。

しかも五感を鍛えることで自律神経も整って体が求めるもの自分の心の状態も感じ取れるようになります。

直感力が高まって自分に必要なものの判断も適切にできるようになります。

 

私がパーソナルシェフの資格を取得する時にやったワークの紹介です。

先日のイベントで子供たちにこのワークをやったところみんなの感想がそれぞれで面白かったです。

ポイントとしてはできれば朝、空腹時で感覚がまだ冴えているうちに行い。水も飲み口の中をニュートラルにして始めます。

 

手順

「視覚」野菜を見る

「嗅覚」香りをかぐ

「触覚」食感を味わう→水を飲む

「味覚」何もつけずに食べる→塩や味噌をつけて食べる

「聴覚」食べている時の音に耳を傾けてみる

 

このほかにマインドフルイーティングと言うのもあります。

1、視覚

目の前のお料理の色合いや形状に注意を向け盛り付けられている器にも注意を向けます。

2、嗅覚

料理の香りを楽しみます。おいしいものの香りは最高のアロマセラピーです。

3、触覚

お箸で料理を切り分けたときなどの指先から感じる物体の硬さなどを感じてまずその感覚に意識を向けて、食べ物の食感を楽しみます。

よく噛んで食べると幸福感が大きくなると言われています。

4、聴覚

食べたものを口に入れたときの音に耳を傾けます。風の音など外の音にも注意を向けながら食事を取り巻くシチュエーションを楽しみながら食事をします。

5、味覚

食べたり、飲んだりするときその味に意識を集中させます。

どんな食材を使っているかなど味わいながら食べることで食べる速度も遅くなり消化にもエネルギー代謝にも良い効果をもたらします。

 

一言

昨日から、体調を崩していました。

やっとお昼ぐらいから元気になりnoteの動画を撮っていました^_^

f:id:wakuwakuseikatsu:20191005211925j:image

 

 9月1日から〜
noteでとろみん家1週間の作り置きを公開しています。
https://note.mu/torominchi

ほぼ毎日、更新しています。
これを見ることで
作り置き8品2時間ほどで作れるようになります。
 
工程表などあるので、どなたでも簡単にできると思います。
 

こんな人に向いています。

・毎日の献立に悩んでいる。

・もっと効率よく作りたい

・栄養ある料理を家族に食べさせたい

・食費を安くしたい

・これから作り置きをしたいという気持ち

 

noteは、入会月以降の分しか見れないので例えば申し込むと前月分が見れない仕組みになっているそうです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。