ホットクックで作る鯵のトマト煮込み
こんにちは^_^
笑顔と料理で幸せの輪を広げたい保育園栄養士&パーソナルシェフとろみです。
目次
材料
作り方
感想など一言
材料
鯵3匹〜4匹
しめじ1袋(230グラム)
トマト2個(150グラム)
ホールトマト1/2缶(200グラム)☆入れなくても大丈夫です。たまたま我が家にホールトマト缶の半分余りがあったので入れてみました。
ピーマン小6個(100グラム)
*普通の大きさの場合2個位です
☆普通のピーマンと比べるとかなり大きさが違いました。
ニンニク(すりおろし) 1かけ
酒大さじ2
オリーブオイル大さじ1
塩小さじ1
作り方
1、鯵は頭、内臓とえらを取り除いて、中をきれいに水で洗い酒大さじ2を振る。(私はハサミで頭を斜めに切り落とし、内臓を取り出し、エラを切りました)
*スーパーですでにさばいてあるのがよく売っています。スーパーによってはお店の方にお願いするとさばいてくださいます。
*新聞紙の上などでさばくと後片付けが楽です
2、ピーマンを切る。
私は小さいピーマンを使ったので縦半分に切り半分に切ったものを斜めに切っただけです。
3、トマトは一口大に切る。
4、ホットクックに1、2、3を入れオリーブオイル、おろしニンニク、ホールトマト、塩を入れる。
5、ホットクックでメニューを選ぶ→カテゴリーで探す→煮物→魚介→いわしの梅煮→スタートを押す。
出来上がったら10分延長する。
*イワシに比べて味は大きいので10分延長してみました。
出来上がり
感想など一言
鯵はハサミで簡単にさばけました。
今日、行ったスーパーで綺麗な鯵が売り出しで1匹98円だったので購入しました‼︎
最近、魚がお店などであまり売られてないんですよね。Amazonフレッシュでも刺身はあっても生魚がなかなか手に入らないようですね。
我が家の近くのマルエツでは改装した後に魚がグ〜ンと減りました。
やはり、魚は肉と同じく、体作りに欠かせない良質なタンパク源です。
魚と肉の違いは脂質の種類です。
肉の脂質に多いのは飽和脂肪酸といい、摂りすぎるとコレステロール値や生活習慣病のリスクが高くなるといわれています。
魚に多く含まれるのは不飽和脂肪酸。なかでもDHAやIPAでお馴染みの多価不飽和脂肪酸が多いのが特徴です。こちらは様々な研究の結果、中性脂肪や悪玉コレステロール(LDL/悪玉)の値を減らし、脳の働きを良くしたり、血液をサラサラにしたりする働きがあることがわかりました。そのため、魚に含まれる脂質は「体にいい」と言われています。
さかな、さかな、さかな〜♪
魚を食べると〜♪
頭、頭、頭、頭が良くなる♪
歌の通りに脳の働きを良くします。
認知症の予防にも良いと言われています。
ホットクックで簡単に魚を摂取していきたいですね。
先日、私がnoteで作り置きを書くまでの過程を書きました。
改めて読み返してみると、いろんな人の協力があり、応援があって今があると思います。