ホットクックレシピいわしの梅煮
こんにちは^_^
笑顔と料理で幸せの輪を広げたい保育園栄養士&パーソナルシェフとろみです。
目次
材料
作り方
感想など一言
材料
いわし6匹
梅干し3個
生姜1/2 かけ
調味料
酒大さじ1
しょうゆ大さじ2
みりん大さじ2
水1/3カップ
作り方
1、イワシはハサミなどで頭と内臓を取り水洗いをして、半分に切る。生姜は太めの千切りにする。
*イワシは、いらない新聞紙の上などで作業するとそのまま捨てることができるので便利です。
2、ホットクックに調味料と1を入れ梅干しを手でほぐしながら散らす。
手動、煮物、10分加熱する。
感想など一言
骨が食べられるほど柔らかくはありませんでしたが、
娘:「今日ママご飯何?」
私:「イワシよ。」
娘:「えー最悪!」
と食べる前は文句を言っていましたがおいしいと言って残さずに食べていました^_^
香取慎吾が久しぶりにテレビに出ると発見したので朝から日本テレビ「スッキリ‼︎」という番組を見ました。
私は、SMAPのファンでライブで購入したうちわも未だに持っています。やっぱメルカリで売れんわ〜
20年ほど前だと思います。懐かしい〜‼︎
ちなみにキムタクのうちわもあります。
ライブで目があったと大騒ぎしていたなぁ〜(^^;;
その大好きな慎吾ちゃんがパラリンピックの親善大使ということで番組の中でパラリンピックの紹介がありました。
陸上の重根沙絵さんがインタビューで出ていたんですが、沙絵さんは生まれつき右肘からありません。
沙絵さんのお母さんの教育方針に大きく頷き私の子育ての参考にさせていただきたいと思ったので紹介させていただきます。
沙絵さんのお母さんは、沙絵さんが
出来るように手伝うのではなく、できるようになるまで待つ
そのようなお母さんの教育方針により、沙絵さんも1つずつできることが増え、できるようになる為にはどうしたらいいのか随分考えた。でもできることが増えることで生活も楽しくなったと話していました。靴ひも一つ結ぶのにも大変な苦労があったようです。
沙絵さんのお母さんのように「待つ」これできるようでなかなか難しいんですよね。
ついつい親だとやりたくなってしまいます。
だって自分がやった方が早いんですから
以前は、ハンドボールを健常者の方と一緒にされていたのですが、コーチからパラの陸上への転身を勧められたそうです。
今まで一生懸命やったことを否定されたようでかなり落ち込んだそうですが、ハンドボールで鍛えられた瞬発力などで陸上の世界でどんどん日本記録を更新されたそうです。
そこで同じパラの陸上の人々たちの競技を見ていく中で、だんだん面白さに目覚めて東京パラリンピックに出場することが決まったそうです。
とってもかわいい沙絵さんですが、いろんな苦労を乗り越えて今あるんですね。
きっと、心の奥底にお母さんの
「できるようになるまで待つ」
大きな心の支えがあったので頑張れたんだと思います。
私も母として学ぶことが多かったです。
お知らせです。
9月1日よりnoteでとろみん家1週間の作り置きを公開させていただきます。
月に4回(毎週1回)
これを見ることで
作り置き8品2時間ほどで作れるようになります。
工程表などあるので、どなたでも簡単にできると思います。
お楽しみに‼︎